HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

クシャミ問題再発まじかか?

まいった、300リットル入る希釈タンクに110リットルぐらい次亜塩素酸ナトリウム溶液を投入して

あるのを出勤1時間後ぐらいに発見、慌てて抜く。

抜くと云っても、コックを捻るだけで抜けないのだ。

それで、タンクの中にペットボトルを手でいれ、くみ出す、この間、たっぷり塩素を吸ってしまう。

くみ出した塩素はケミカルタンクへ投入、これまた作業がしにくく、たっぷり塩素を吸う。

くみ出す途中で、塩素と攪拌用羽根の金属が反応を起こし、黒い溶液が出ているのに、気付くが

どうしようもないのと、既に、そういう状態になって8時間は経過しているので、どのぐらいの量が

発生したのかが不明なのだが、塩素の色が、思うほど悪くないので、そのまま使うことにした。

捨てるとしても、110リットルを容易には捨てられないから困るのだ。

攪拌羽根をタオルで拭くと黒い物質がべたーと付く。

黒い物質ならまだよい、白いグリースのような物質が生成されると、多分、再発するのだろう。

この白いグリースのような物質が、8時間の間に、溶け込んでいないことを祈るばかりだ。

ここ40日ばかり、タンクに投入する量は3人で注意してきたが、遂に、1人が、忘却か?。

64歳にもなると、注意事項が維持できないのかも知れない。

まいった。

1人がでたらめでも、2人が、毎日のタンク投入に注意しておれば、いまの状態を維持できる

様にも思うが、満タンにされるとどうしようもなくなる。

64歳を高齢といってよいのかどうか分らないが、高齢者はぱっと無批判というのか、無考察

というか、注意力散漫というか、そういう状況に陥りやすいのだろう。

当然だが、同じ日に、Cさんがキャッチ弁を交換したので、引継ぎの時は、「どうもありがとう」としか

云わなかったのだが、その後、機器と計器を見回ると、浴槽の塩素濃度が全てゼロ表示。

これには驚いて、装置と交換したというキャッチ弁をチェック、原因はケミカルタンクからポンプへの

配管にあるバルブが閉のまま。当然、ポンプは加熱、何故、気付かないのかが分らない。

注意力散漫というか、注意力が維持できないのだろう。

部長も64歳、彼が来ると、彼が歩いた道を辿り、そこにある機器と計器とバルブを確認して回るが、

彼はたまにしかこないのでよいが、Cさんは毎日だ。どうする!?。

序に、もう一つ、Cさんからみ。

子供プールの塩素投入装置が故障、故障したのを館長他に連絡し、業者に修理依頼をすることに

なり、見積依頼をし、業者が故障状態をチェックし、見積もりを貰った段階で、Cさんが修理して

しまう。この後、各セクションの連絡会議で、修理完了を部長が報告。

計器を見れば、直っていないことが明白なのに何故修理完了の報告をするのだろう。

64歳どうしの感覚が60歳の筆者には理解が困難なのだ。

一昨日、装置停止、再起動不可能な状態に陥る。

そのままだ、修理予算は他に流用したそうなので、さてどうする!?。

故障したたままで、手動で塩素を投入するしかないのだが、実施するのは、プールの教官達なので

怒り心頭なのだ、さて、どうなだめる!。

今日、明日は公休、明後日どうする!?。

見ざる、言わざる、聞かざるがいいかな。