不動産屋の物件に手ごろなのが見当たらないので、競売物件まで目を広げてしまった。
昨日、今日と丸2日をかけて物件を探し、現地も見み、疲れてしまった。
最終的には、水戸の戸建に入札物件に決め、法務局で登記簿を取り、内容確認、
裁判所で入札書等を入手、住民票を除いて用意万端すました。
此処まで、準備すると、妻の態度がおかしいのに気付く、どうも了解したのは冗談だったようだ。
私が、本気で入札するとは、思っていなかったらしいのだ。
確かに、入札などしたこともないので、できるはずがないと思ったらしいが、すごく簡単なのだ。
入札までは簡単なのだが、引渡しが大変なのだろう。
いまのいままで、インターネットで問題点等を勉強していたレベルなのだから。
入札したい物件は2件、両方とも水戸市だ。
裁判所の希望価格は1531万と1054万だ。1531万の方がよいのだが、現在住んでいるのだ。
1054万の方は、空き家状態、どちらにするか未だに決心がつかない。
昨日は涸沼の中古住宅を見に行き、らしい建屋を見つけたが、嫌だという。
理由は、トラック置き場の隣、且つ、農家の敷地の中だからだそうだ。
羽鳥にある不動産屋まで出かけたが、お店を見つけられず、帰宅、ほっとした感じだった。
今日は、水戸ニュータウンの見学に行く。
まだまだ開発途中でただぴろいだけで、5分もいるともう帰ろうという。
入札価格は最低限度額+1万で応札しろという、落札できるわけがないだろう。
先ほどの話、お金をぱっぱぱっぱ使わなければ、1000万ぐらいあったのにと口をすべらす。
今は幾らあるの?と聞くと、200万だという。本当かな!?。
中古住宅は、探せば探すほど、我が家がいいと言い出す始末。
見川の入札物件は、ごちゃごちゃだから嫌だという。百合丘は、実家に近いから良いようだ。
ただ、ここは、車が3台止められない、どうする気だといいたい。