HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

小学校裏の土地を視察

不動産屋から教えられた番地に出かけるが、団地内との先入観より、見つからず。

団地自体の道路も狭く、分り難いこともあつたのだが、ついにらしい所を探しだす。

そこは団地ではなく、団地の周辺の崖下だ。

当に崖を整地した感じで、駐車場もトンネル型のものが備え付けられてはいるが、一台が限度。

結論は、駐車場に車を止められないという理由でチョン。

ただでもいらないという雰囲気だった。

帰りに額田の住宅を再度見たいというので、出かける。

ご近所の方が外にいたので、住環境等を聞き、これまた、無理だとなった。

話になったのは、セットバックによる道路拡張、話は出ているが、広い道路に面している方が

同意せず、無理だとのこと、更に、排水が浸透式なのだが、すぐに吸い込まなくなるそうで、

穴をあちこちに開ける必要があるのだそうだ。

御宅はどうしてるのですかと聞くと、県道まで150mパイプを通しているというので、繋ながして

欲しいというと、4世帯分しかないので無理だと断られる。

いろいろ雑談の中で、どのぐらいで売り出しているのかと聞かれたので、1980万というと、

1500~1600万ぐらいが適当だろうという。

差額の一部、100万程出すから繋げないかと聞くと、にんまり、答えなし。

これは、了解とうけとったが、妻は、断られたという認識だ。

おじさんが建築業だというので、果敢に建坪の単価を聞いたが、40万/坪だというので、

がっくりした様子だ。

結論的には、道路が広がるのが、10年ぐらい後、排水がしみ込まないということで、此処も

止めとなってしまう。

帰り際に、近くの畑を見ると、売り地らしい看板が立ててあるが、嫌なのだそうだ。