HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅の売却はどうやるどうする

昨日のことだ自宅売却に妻が同意したのは。

多分、その理由は、売れた額、全てを購入費に当ててもよいと、小吹町の物件を見に行く時に

車の中で話したからだろう。

大体だが、建坪、30坪ぐらいの4LDK、築28年、土地120坪、角地で日当たり良好、

屋根は張りなおしたばかり、二階の床はフローリングが軋むところがあるが、良好だ。

見た中古住宅でこれだけのものが未だない。

当然だが、団地なので、上下水道は完備だ。

車は5台は止められる整備された駐車場がある。

売値は最低でも2200万は欲しいのだが、不動産屋の査定額以上の価格はつけられないと

妻がいうので、いまいち、頼めないのだ。

それと、広告に写真が載るのが嫌なのだそうだ。

また、土地の価格が裏地を買う時に聞かされた坪単価があやふやなのだ。

その裏地は、建屋付で1200万で購入、建屋は取壊し、菜園と駐車場として活用中なのだ。

この時は裏の方が買って欲しいというので、一応不動産屋経由で購入した。

売った経験がないのだ。

不動産屋に頼むのは分るが、どういう条件で依頼するのか、売れなかった時、どうするのか、

どうなるのかが分らないのだ。

また、どうやって不動産屋を選ぶのだ。

預貯金に手をつけてもよいのだが、躊躇する気持ちがすぐに沸き起こるのだ。

冷静すぎるとなかなか売買はできないな。

ベストなのは、これから見に行く物件、770万を購入し、移住した後で、売りに出すことなのだが、

余りにも田舎過ぎるのと、義母の姉の嫁ぎ先に近いので反対されている。

また、今の仕事も60歳までは続けたいらしいので、そこでは通勤困難なのも事実だ。

購入する物件を扱った業者に、依頼するのが、面倒がなくていいのだろうか?

それとも、裏地を購入したときの不動産屋に依頼するのがいいのだろうか?

こうなった原因は「生活シュミレーション」で書いた、四人家族で4台の車の構成だったのだが、

一人は車を持って嫁に行き、問題はないのだが、残った息子が問題を起こし、住み難くなって

しまったのだ。

これも、全くの想定外。

当初は、妻が引っ越したいといい、その必要はないと云っていたのだが、最近は立場が逆に

なり、妻は今のままで、私は引っ越したいと変わってしまった所がある。

好い加減な夫婦だろう。

因みに、当事者の息子、成増に引越したと思いきや、就職に失敗、またまたUターンなのだ

そうだ。確かに、ぼろっちいマンション、一目見たときから、駄目だと感じたが、当ってしまった。

この息子の処遇をどうするかを決めないと「自宅の売却はどうやる」は先に進まない。

医者に言わせると、病気なのだそうだが、そうは思えないのが、家族のひいき目なのだろうか。

この医者、若い男が一週間以上、自宅に引きこもっていると、病気だと云ったそうだ。

そういう気もするが、そうかなとも思うのだ。