HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

クシャミが再来

よく原因が分らないが、塩素濃度を10%ぐらいにして、温泉に注入すると、クシャミをする客がでる。

100%、50%ではそういう客はでないのだ。不思議だ。

客に言わせると、臭いも何もないが、クシャミと鼻水がでるというが、全員がそうなる分けではない。

10%では危ないのは分っていたのだが、相棒が薄めてしまったのだ。そうと分っていて使ったのが

自分なので反省をしているが、何でだ。

ここ2~3日は10%に薄めた塩素は廃棄し、50%のものを使っているが、全く問題がない。

しいて云えば、値が0.2~1.2PPMぐらいの間隔で振れることぐらいだ。

10%だと、0.3~0.4PPMぐらいで変化し、理想的なのだが、クシャミがでるのだ。

23日に問題が起こり、濃度を元に戻し、それで24日から運転中、問題なしなのだ。

何故だ!?。

薬湯が原因なのだろうか、温泉水に問題があるのだろうか?

嘘か真か定かでないが、消毒業者がいうには、彼の受け持ち範囲で生薬を使った薬湯は

いまや皆無と為ったらしいのだ。理由を聞いても分らないの一言なのだ。

温泉水は中性なのだろうか、pH計がないのだ、買ってもらえないのだ。