HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

次亜塩素酸ナトリウム溶液を飲込みかけた

ボケーとしていたのだろう、薬湯の消毒用にペットボトルに用意していた12%溶液の次亜塩素酸

ナトリウムを、飲料水と間違い、口の中で含んでしまった。

量はペットボトルより飲む時の量、相当だろう。

一瞬の出来事で、吐き出すのも一瞬、口の中に入った時、生暖かく、かつべチャーとしていたので、

即座にしまったと感じ取れたのだ。

ペットボトルを持ったとき、違和感はあったが、それこそ習慣で口に入れてしまったのだ。

すぐに、うがい、しばらくして、水道の蛇口に口をあて、水を流し続ける。

その後、牛乳を飲もうと思ったが、無い。

売店まで行けばよいのだが、閉店処理で忙しい時で、離れられないのだ。

水の入ったペットボトルを片手にうがいをしながら、仕事を継続。

最終的には、次亜塩素酸ナトリウム溶液を手にかけ、どのぐらい変化するかを観察し、

大したことはないと判断した後で、水を大量に飲んだ。

帰りに、スーパーで500ml入り牛乳を買い、遅いと思いつつ飲み干す。

その影響か、夕べから下痢気味なのだ。

しかし、信じられないポカをしてしまった。

作業机に飲料水などを置いたことがないのだが、そこの物を飲むなんてなんだろう。

注意力散漫、慣れか、逆に薬湯の消毒など久しぶりなので、そういうペットボトルが

あるわけがないという潜在意識が働いたのかも知れない。

口の中の協力な消毒にはなっただろうが、舌の先が少し赤くなっている、副作用かな。

不幸中の幸いは食品添加用のそれだったことだ。