定例の連絡会議があり、部長が出席。議事の全てを伝えては貰えなかったが、かなりの
我々への不満がでたらしい。伝えられた件は、
1)水道代が30万円/月ぐらい上昇したその理由
2)薬湯の清浄度が以前より低下している理由
3)配管からの水の漏洩の修理見積提出
4)浴湯が43度に上昇した原因
上記の件、私の見解を述べる。
1)は6月よりプール水の温度を下げる為、依頼を受けオーバーフローを実施、その為だと報告
2)は電気代節約の要求の為、夜間の清浄循環を停止しているからだと説明
3)は、聞いていただけ
4)は温度計がおかしいのではないかと説明
具体的にはサーチコイル、バイメタル、水銀温度計で測って一度位の差はあると主張。
本心は操作ミスだと確信しているが、証拠がない。
結論は、休館日に装置の温度と浴槽水の温度を確認することとなったが、アホらしい。
お客が入浴できなくなるぐらい温度が上がったらしいので、装置の温度は43度ではなく
45~46度ぐらいに上昇したのだろうと想像しているが、これも記録がない。
理由は43度では入浴できる、根拠は43度がベースの浴槽もあるのだ。
問題を多発させているのは、64歳の方、何とかしないと来年の業務は請け負えないのは
確実なのだが、会社自体も撤退したいようのも取れるのだ。