HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

同僚の不整脈

不整脈を引き起こす原因要素は酒、タバコ、睡眠不足、過労とストレスらしい。

同僚が当てはまるのは、酒とタバコとストレスだ。

酒はアルコール依存症気味、タバコはヘビースモーカー、ストレスは我々が仕事上で与えている。

私から見るとストレスでは程のものだが、慣れてないのも事実だ。

酒が最も影響を及ぼすらしく、酒を飲んだ時、飲んだ翌日に不整脈が起りやすくいらしが、

ずばり当てはまる。休みの翌日に突然休むのだ。休日、殆ど飲んでるらしい。

お茶やコーヒーのカフェインも大量に摂りますと誘因になる場合があるらしいが、仕事中、

ウーロン茶を2リットルぐらい飲んでいる。水に代えるように助言しているが聞かないのだ。

過度の運動が原因になる場合もあるらしいが、運動は嫌いなので当てはまらない。

不整脈は、放置していいものと治療すべきもののがあるらしいが、心臓病はないだろう。

職場近くの病院で不整脈の検査していて見つかっていないからそう思うのだ。

不整脈を起こす病気には、狭心症心筋梗塞、心臓弁膜症、心筋症、高血圧性心肥大、内分泌疾患

などがあるらしいが、γーGTPと血圧が高いのと、通風だ、これは薬を飲んでいる。

不整脈の検査として、心電図やレントゲン検査の他に、心エコーで心臓の病気の有無を検索したり、

24時間心電計や運動負荷心電図をするらしいが、24時間心電図で不整脈の有無は調べたと聞いた。

上の検査で心臓そのものに異常が無かったのだろうから、心臓カテーテル検査はしていない。

夜中や朝方の限られた時間にたまにしか出ない場合は、

狭心症の検査としても使う、ホルター心電図という持続型の心電図計による検査をするらしいが、

心電図をつけたまま、まったく普通の生活をし、日記に症状を記載し、

症状と心電図を照らし合わせるらしいが、日記に正しいことを書かないので無駄だろう。

一日中、飲んでいた等と書けないだろう。

不整脈の治療が必要か否かの判断として、

1)基礎心疾患があるか

2)生命予後に関係するか

3)心臓病がなく、不整脈の程度が軽く、症状がない場合は通常経過観察

4)心臓病が存在する場合、不整脈の存在が生命予後と関係する場合は治療

5)心臓病がなくても症状が強い場合には治療

6)血栓の原因になる心房細動(粗動)という不整脈には、血栓予防の薬を飲み、脳梗塞を予防

医者の診断は3)だったのだろうと推測する。

不整脈の予防には、タバコ、コーヒー、酒などと規則正しい生活が必要らしいが、

規則正しい生活とコーヒー以外は全て当てはまる。

県南地方の大病院で検査したはずだが、異常は見つからないだろう、酒とタバコが原因で

休み明けの出勤のストレスででるだけだろうから。

休職して欲しいが、そうも言えず、さりとてこちらの休みを潰して、休日出勤はそうたびたびできない。