HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

多目的トイレの水が出っぱなし

1日、出勤すると、Cさんが、

多目的トイレの汚物排水槽の水が再び出っぱなしになっているという。

以前、この汚物排水槽のフラッシュバルブが壊れ、水が出っぱなしに為り、、水量調節ネジを

全閉にし、水を一時止め、バルブを交換しようとしたのだが、Cさんが部品もなく、どうやったのか

分らないがその時は直してしまったのだ。聞いても教えてもらえずそのままにしていたのだ。

それで、私の信用がもともとない上に更になくなってしまっていたのだが、幸運なことに

昨日、再び、壊れて、水が出っぱなしなのだ、それも直したと宣言した人の勤務時に。

この汚物排水槽を清掃のモップ洗いに使うなとの指示が出ていたのだが、直ったということで

清掃係が使い、再び壊れてしまったのだった。

今回は、水量調節ネジ自体が閉にも開にも回せなく、水が止められない。

元栓を一時期止めたらしいが、あちこちの蛇口から水がでなくなり、営業に差し障りがで、

また開けたとのことだ。

支配人が、直ったと言っといて、直ってないではないかと怒ること怒ること。

「押し棒がぐらぐらしてて、部品を交換しなければ、直らないといったのに、それを信用しないで

どうやったかも分らない方法で対策しても、また壊れるのは当たり前でしょう」とここぞとばかり

言い放ってしまう。

更に、「夜はどうするのですか?元栓を9時間近く締めたままにしますか?どうします?」

「図面を見たが、どこまで影響が及ぶか読みきれません」

「最悪、何かの装置が水量なしで、壊れる可能性があるが、水道代、節約します?」

とたたみ掛ける。

結論は、「流しぱなしにしましょう。館長にはその旨、報告します」となる。

こう判断したのは、元栓を締めても、問題がないような事をCさんが支配人に話し、元栓を

締めたが、影響がないはずのトイレの水が止まり、往生したらしいからだ。

Cさん、今日の朝、営業前にフラッシュバルブを分解し、修理するというので、「どうぞ!」で

すます、直るはずはないのだが。

水道工務店に電話をすれば、すっ飛んでくるのだが、Cさんに言わせると、出来る限りの

ことはやって、それから業者を呼ぶように言われているというので、「あ、そうですか」。

また、この栓をこれはフラッシュバルブとは言わないというのだが、面倒なので、INAX

図面を見せずにいたのもまずかったのだろう。

清掃主任からも嫌味。

「この前、シャワーが止まらなくなった時、カラン一式、交換したの知ってる?」

「知ってますよ、本人がカランを分解して私に自慢してたから」

「シャワーの押しボタンが緩んでるだけだから、締めたら直るでしょうよ」

と来たので、

「部下の清掃員に教えてないから、直してとくるんじゃないの」

と逆襲。すると、

「Cさんに教えた?」

ときたので、教えてないといわざるを得なかった。