HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

意気消沈のその2

定年まで後2ヶ月少々、気候のせいもあるのかも知れないが、仕事に行く気がしない。

定年でこちらから辞めますとは云わないで、辞めてくださいといわれれば、「はい」の一言で

辞めるつもりだし、月給も大幅ダウンがあれば、これはこちらから辞める予定なのだ。

そうは云っても、無収入は困るので、10万/月程度のアルバイトはしたいが、時給が

800円では、125時間、日数で15日も働く必要がでるので、なんとなくアホらしいという気持

が抜けないのだ。多分、贅沢なのだろう。

現在の雇用契約書では、22日の勤務で

基本給=114000円

業務給=76000円

家族手当=5000円

合計=195000円

その他として、

通勤費=11300円

60歳以降、これだけくれても、22日/月も働きたくないのだ、遊ぶ暇もない。

先輩によれば、60以降は15万/月だというので、ますます働きたくないのだ。

アルバイトで10万/月、10日/月勤務で継続雇用がベストなのだが、甘いのかな?

すると、国民健康保険料が2万/月、妻の国民年金が1.5万/月で、残りの6.5万が小遣い

になる計算なのでお金の面ではハッピーなのだ。

人間関係も滅入る要因なのだ。

支配人は東京の大ホテルに勤めていた方なので、普通なのだが、施設長がズブの素人で、

おかしな口出しをしてくる、特に最近はひどいのだ。

それに引っ張られて、部長も可笑しなことを指示してくる。

私のような常識人には理解し難いアホなことをいう、前からそういう傾向はあったのだが。

部長から見ると、私は頭が固いとうつるらしい、こちらから見れば、首を切りたい人種なのだが。

前の施設長から出入り禁止となっていたが、施設長が変わり、また出入りしだした人なのだが、

兎に角、おかしい。

清掃主任が前の施設長に現状報告するかと相談にきたが、流石に即、お断りした。

また、彼が云うには、クシャミまでは出ないが、「ありゃ?」と思うケースがあったという。

あれやこれやで気が重い。