設備の故障が続出している。
推定原因は、素人修理に伴う失敗の影響が装置に波及と思われる。
壊れた設備は、
(1)軟水装置、、、、水漏れ
(2)スチーム発生装置、、、、、バルブの不動作
(3)オゾン発生装置、、、、電解装置の破損
初期現象は水漏れ、この水漏れを修理というか、止めるための処置が適切でなく
本体に悪影響を与えてしまったのだ。
軟水装置は当初、ポタポタ程度だったのを完璧に止めようとして、分からないままに分解し、分解
の途中で、タンクに傷をつけてしまったと想像しているが、証拠はない。
ポタポタ程度がびちゃびちゃになっている。
メーカーが修理に来るのは、10日後、それまではタオルで水を吸い取るしかない。
スチーム発生装置は、土曜日に修理完了。
故障部分は電磁弁の故障。コイルが焼けてしまっていたそうだ。
これも推定原因だが、水漏れを止めようとして、電磁弁を粘土で固めてしまったのだろう。
メーカーが修理に11時間も掛かったそうで、故障部分が推測と違うのかも知れない。
休みで立ち会ってないのだ。
オゾン発生装置は、メーカーが今日、修理にきたが、直せずに帰社してしまった。
本体内部の電解装置が水の逆流で壊れてしまったのだそうだ。
水の逆流の原因は、締めたらいけないバルブを閉めてしまった為だという。
バルブを閉めることになった原因はこれも水漏れ。
上記、3件を行ったのは同じ人。
困っているのだ、分からないままにやってしまうので。
施設長も気付けばよいのだが、当然、我々はちくったりしないので、繰り返すのだ。