異常なスチームサウナ室の温度
これも、昨日の金曜日、それもデータを記録している16時頃、パトライトが点滅したので、
慌てて電話に出ると、「東村田さん?」と何度もいう。
声が完璧に変わってしまっている上、気だるい感じで話しているのだ。
そうだというが、中々信用しない。
内容は
「スチームサウナ室で変な臭いがする上、目を刺すようだ」
「来れる、来て」
動くのも億劫なのだが、取り急ぎ、見に行く、今日、初めて浴室へはいる。
スチームサウナ室へ入ると、正に、杉のこげる臭いとお湯が目をさす。
温度計を見ると62度もある、定格より12度以上高いのだ。
何故こんなに上がるのだ。
一番口煩い浴室係に、臭いは杉板の臭い、目を指すのはスチームなので、温度を下げると連絡。
実は下げられるかどうか不安だった、だって設定温度が48度までしかないのだ。
機械室に行くと、目盛りが最高設定温度を超えている。回せないのに何故?と思いつつ、
目盛りを48度に戻す。実際はアメリカ製の器械なので、目盛り単位は違うのだが。
やがて温度が下がり、下がってといっても58度もあるが、全ての現象が解消。
こういうことをする(した)のは4人のうちの誰かだが、困ったもんだ。