H18年度の確定申告をシミュレートしてみたが、還付どころか追加課税されそう。
企業年金の部分が大きすぎる。
当然にH19年度の住民税は16倍に跳ね上がりそうだ。16倍といっても、4000円が70000円
になるだけで、絶対額で見れば大したことないが、いい気はしない。
思案の為所は、確定申告をしないことだが、脱税もどきはしたくない。
追加課税額は40000円ぐらいで、大したことはないが、H19年度の住民税が64000円も
アップ、所得税の税率が10%から5%になることでの益税が30000円ぐらいで、差し引き
24000円の負担増し。しかし、これは来年一年中働いた場合で、60歳の誕生日近辺に第二の
職場も退職すると、住民税の増税分、丸々、抱え込むことになり、いいとこなし。
村報によれば、住民税の増税部分と所得税の税率調整でとんとんになるような印象を与える
文章となっているが、大嘘だ。
企業年金の部分を確定申告しなければ、シナリオ通りになるが、どうしよう。
弟に貸したというかあげた額を寄付金として処理できれば、うまくいくが、無理だろうなあ。