HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

水道管の半切断

排水枡へ繋がるパイプを切断中に水道のエンビ管を傷つけ、水が噴出してきた。

いやはや驚いた。

使っていない排水枡のパイプの下に水道管が通っているなんて、晴天の霹靂。

さすがに上水道のパイプを繋ぐための部品等を購入に行く勇気というかやる気というかなく、
水道屋をコール。時間さえあれば、出来るとは思う、水道屋の息子だもの。

女房が機嫌よく、水道工務店へ電話。

電話した工務店は廃業とのことで、

当番工務店がスタンバイしているので、役場へ連絡し、当該工務店を聞き、

そこをコールするとのアドバイスを貰う。

役場へ連絡すると、宅内か宅外かを聞かれ、宅内と応えると、有償ですとのこと。

当番工務店を教えてもらい電話、どういう状況か、聞かれ、水がヒューと噴出したが、
取水栓を閉じたら止まった云々と話している。

後でコールバックするので、少し待ってくれとのこと。

いたずらか否かの確認なのだろうか?

10分後ぐらいに、電話がくる。状況を説明しているが、よく把握できないらしい。

代わってというので、電話に出て、水道管をのこぎりで傷つけてしまった。

穴は掘ってあり、場所も特定していると応えると、30分以内に行きますという。

ほんまかいな、豪い早いと感心する。

確かに、30分以内には着たが、どうも営業のお兄ちゃんらしい。

車も軽の乗用車で道具類はなし。

ほぼ、同時期に畳屋もくる。

女房は畳屋対応、水道屋は自分と自然にきまる。

工事費用はどのぐらいかと聞くと、2500円/時間だという。どうも協定価格らしく、これ以上は安く
できないという。では、一時間で直してと要求している間に、職人が小型トラックで到着。

職人が現場を確認、穴をスコップで広げ始める。ま、好きなようにとうい感じで見学。

途中、畳屋の方へ出向く。概算を聞くが大工を通しての一点張り。

当方もひつこく聞く、遂に、「6万は行かないでしょう」と応える。1畳1万かで納得。

水道屋は穴掘り、シャベルで掘った穴の大きさでは工事できないらしい。

取水栓を開け、水漏れ箇所を確認。

エンビ溶接すると思っていたが、伸縮継手で繋ぐ。

水漏れ確認するがなし。

ところが、他の場所に傷があり、修理したほうが、よいということに。継手では長さが足らない
らしく、ソケットとエルボでやり直し。またまた穴掘り。

一時間以上はかかったので、5000円かな?

女房、もう排水枡を触るなという、が、後戻りも大変なので、排水管を繋ぎなおし。

これで、貴重な休日を一日潰してしまった。

ここまでは、万歳。

問題は夕飯のときに発生。

お茶が接着剤臭いったらありゃしない。

夕食もこの水を使ったはずだが、臭くない。何故、お茶だけが臭いのだ。

洗面所で水を汲み、お茶を入れるが、臭い。何故だ。

台所の配管から全ての蛇口が水をとっている?まさか?

図面がないので分からない、特に台所は20年以上前に建増をしたので、なおさら分からない。

ブログ書きながら、お茶を飲んでいるが、臭う感じがする。

まいったなあ。