排出弁を壊してしまった。
熱交換器の清掃を朝、実施したが、ヘアキャッチャーの排出弁より、水の出が悪いので
きーたない容器の中に手を入れ、排出弁の入り口より針金を差し込んだ。当然に水の
排出はよくなったが、完璧に弁が閉まらなくなったのだろう、ぽたぽたと水が落ちるよう
になってしまった。いらん事をやってしまった。
水の出が悪いと云っても、それなりには排出していたが、よく言えば効率向上のため
水の出をよくし、時間を短縮しようとして、遣らなくてもよいことをし、壊してしまった。
時間短縮と言っても高々、5~10分なのに。
引き継ぎは懲りない同僚に正直に連絡。
「・・・・・のため、此処から針金を挿入し清掃、・・・・・・・水がぽたぽた・・・・となった」
懲りない同僚曰く 「ゴミでしょう、明日、分解清掃します」
私 「すみませんが、宜しくお願いします」
本来なら、これらのトラブル、引継書に書くべきだろうが、昨日、懲りない上長より
引継書に色々書きすぎるとのクレーム、これ幸いとこのトラブル書かず
こういうことを書かないで何になると思うが、どうも昔かららしい
この習慣というか仕来たりがわかったのは、冷房器でエラーが再発、このときの
何気ない副支配人との会話
私「前と同じエラーだから、部品交換しないと駄目でしょう」
副「○○さんは、使っていない冷房器の部品と交換した」
私「使っていない冷房器なんてないでしょう」
副「◇◇にある冷房器の部品と交換した」
私「◇◇にある冷房器の部品は今、新品なのですか?」
「不調品から不調品に交換しても同じでしょう」
私「頻発するようだとメーカーに連絡して修理させますので様子を見て下さい」
というような会話の後、過去の引継書見たが、冷房器が壊れたという記載なし
当然、どこの部品をどこへという記載もない、
こういうレベルのことをしてる者の評判はよいが、トラブルが収束することがない。
末端の設備管理ってこんなものなのでしょうか?