HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

腹腔鏡下手術

夜から仕事なので、テレビを掛けながらパソコンを遣っていると、王監督が本日退院だとの
話題が放送された。すると、ガンでは腹腔鏡手術はまずいと、言い出した。

話を聞くと、東京にいる友人がガンで腹腔鏡下手術を受けたところ、実家の親、兄弟が
豪い怒ったとのこと。以前に聞いた話だが、どうも覚えていないらしい。

悪いので、話をあわせて、
「何故?」というと、親、兄弟、親戚が医者ファミリー、彼らが言うには、
腹腔鏡では周囲がよく見えないので、
開腹手術をして周囲をよく見て、転移部分も同時に取れとのこと。
前回と同じ、回答。

云うには、入院期間が短いのが、いいということではないらしい。

次に妹の夫が、腹腔鏡下手術をした時の話に及び、お腹にガスを入れるので、破裂する
時があると、妹が言われたと言い出した。確かに、ガス圧が高いと破裂する可能性はあるが
そんなに圧力挙げるのかなとも思う。
当然、内臓は圧縮されてるので、よく見えないだろうと想像したが、当たってるかな?。

最後は、私が夜、倒れたら、実家まで自家用車で運び、そこから救急車をよび、妹の夫が
手術した病院へ運んでくれるように、お願いしたところ、面倒だから、イヤだと。
これも、前回と同じ、お願いで同じ回答。

救急車で運ばれる地区の病院は夜、医者がいないので、朝まで、痛み止め
の注射でほっとかれるという噂だが、これでは緊急の場合、死んじゃうが、それでもイヤ
だという。どうしようもない。

「貴方が倒れたら、実家まで運び、そこから救急車を呼んだげる」というと、ニコっとする。

勝手なもんだが、私も調子よいこと言う。