昨夜、遅くに脳溢血で休職中の友人より、電話があった。
内容は、体調がよいので、復職を申し出たところ、元の仕事はないが、電源装置のエンハンス
相当の仕事ならあるが、出来るかと聞かれたという。
この話を聞いた途端に「協力会社への派遣」「転職先の紹介」かと思ったが、休職中の会社
への復帰だという。しかし、まだ部名ははっきりしないという。
次には「何が不満なの?」と聞いてしまった。
友人は「出来るかどうか不安だ」という
簡単に「出来なくても、出来るといえばいいじゃない、どうせ部下がいるんだろう?」と発声
すると、「部下がいるのかな」となさけない返答をよこす
「既納品の保守をメーカとして、遣らざるをえないのだから、必ず、優秀なのがのこっているだろう」と即答
更に、「電源装置の図面、読めないはずがないだろう。あんなもん」
と厳しいことを云ってしまった。
面倒くさくなり「会社辞めても、いいことないよ、あるのは給料が20万以下の仕事ばっかり」
こういう話を延々一時間、最後は定年まであと2年、頑張ってみるとなったが、檄の入れすぎか
と反省中。
本当の復職可否判断は、総務部、産業医と上長が相談してやるが、こういう話を持ち出す前に
産業医の診断書は既に貰ったか?と喉まで出たが、ぐっと飲み込んだ。
最後に「俺の言うこと(リストラ募集に手を挙げるな)聞いて、損した?」
今度も、「勤まらないようだと、その時点で早期退職に手を挙げろ!」
といってしまった。
これ、気楽な失業の反省。