異動してきた先輩、62歳だが、びっくりするようなミスをし、それに気づかない。
不思議だ。
昨日も旗上げには、旗の二隅の留め金をロープに止めなければ、旗が広がらない
し、見れば、一目瞭然なのに、一つで揚げていた。
私も、ロープ巻上機を固定せず、旗が下までずり落ちてしまっつた経験
があるので、とやかく言えないが、すごいミスをする。
燃料タンクに最大9000トンしか入らないのに、56000トンと記載、之には呆れた。
メータの記録計の読みも可笑しい、ゼロってありえないのに、ゼロと記録してある、
針を読み間違えているのか、違うメータ見てるのは明白
気が抜けない。
先輩もキチット指導すればよいのだが、前の派遣場所での先輩、文句が言えない
らしい。二人とも前の派遣場所でトラブルでこちらへ来た様子だが、今に、ここでも
なにかやらかす予感、不安。
既に、塩素を入れすぎ、浴槽水入替はやったらしい。一時間に一度、チェックし
てれば、注入ポンプの性能上、こんなことは起らない。
年とともに注意力が低下、散漫したり、思い込みも強くなるのだろう
気をつけなければいけないが、無意識にやってしまう。
中高年を採用することの大きなリスクなのだろう。