主婦ってこんなもん?
同じ失敗を繰り返すが、本人はそうだと理解していない。
今、一番困っているのは、犬のごはん、犬がよく食べる。
犬が食いきれんばかりに与えてやれというが、やらない。理由は残す、時間がかかる。
時間がかかっても犬が一人で食べてるのだから、いいではないかというが、きかない。
残しても捨てればよいではないかというが、もったいない、汚いという。
満腹感を味わえない犬がギャギャー騒ぐ方が、面倒だが、そうではないらしい。
これは価値観の違い、どうしようもない。
100gの飯を200gのおかゆにして、やれというが、やったのは一日だけ、次の日には50g
の飯を100gのおかゆにして、やっていた。当然、犬はお腹がすいて、騒ぐ騒ぐ。
「ごはん、あげたのに何で騒ぐのだろう・・・・」て、確かに、犬のお茶碗は満杯、満杯の
ごはん食べたのにって感じ。
私が作ったご飯を食べた犬はしずかなもの。100gを200gに膨らましてやるのでお腹は
パンパン、人間でもお腹一杯食べると眠くなる。
それと犬の行動パターンを把握しないで、騒ぎ出してからうろちょろする。
私なんかは寝てた犬が目を覚ました時間帯をみて、外に連れ出し、オシッコ等をさせる
ので、静かなもの、用済み後、犬は家に入り、寝る。
行動パターンをメモし、数日の傾向を見れば容易にわかるが、それが分からない、何故だ。
会話による意思疎通も難しい。
「八時半までに中央ビルへいきたいのだが、何時に出ればいいだろう」
「私は、八時少し前にでてます」
「三十分では中央ビルに絶対つかない、大体が通勤時間だ」
「九時に着けばいいので、八時少しまえ」
「八時半に着かなければならない、七時半にでろということ?」
「七時半では遅すぎるのでは・・・・・」
ここで、なぜ、「私は、八時少し前にでてます」というのか理解できない
三十分では中央ビルに絶対つかないという情報がなければ、遅刻必至
次はルートの件
「どこを通っているの」
「○○駅の西口を通っている」
「○○駅の西口を通って、国道にでているの」
「国道にでないで、新道を通っている」
「○○駅の西口を通って、新道にでる?、△眼科のとなり?」
「△眼科のとなりに新道ができた」
これには、騙された、新道の有無の知識がなかったからだ。
実際にその通り出かけたが、道はなかった、
正しくは、
「△眼科の前の道を左に曲がり、200m程直進し、右折し、自衛隊の前を通ると新道にでる」
以前に書いたかもしれないが、
代官山駅から降りて、つり橋を渡るを渡ると云われ、「さすが東京」と思い、出かけ
池袋駅を背にして降りて、前後を見渡しても、つり橋が見えず、焦りまくりました。
それは、小さな陸橋だった。
確かに陸橋は下から見るとつり橋状ではあったが、ボキャブラリーの不足か、不用意に話す
のだろう。いつものことだが、自信を持っていうところが偉い。
娘の結婚のところで書いたかもしれないが、式場の下見に出かけた際、親族控室の有無を見
てきて欲しいと頼み、「あります」との報告を受けていたが、実際当日見るとそれは、ウォークイン
クローゼットだった。これには、親戚一同、頭にきた。
義理の父なぞ、頭にきて、一言も話さず。
本当に自分の目でみて、控室とクローゼットの区別がつかないぐらい、跳んでるとは思いたく
はない。
企業が退職した女性の職場復帰に躊躇する気持ちわかる。多分、企業の担当者の奥さん方
もこんな風なのかも。
それとも、女性ってこんなもん?