HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

老後の生活シュミレーションのヤリナオシ

老後の生活シュミレーションのヤリナオシ
施設管理の激安月給で働くと、60歳から64歳の誕生日直前までの手取り収入が
43万ほどになる(63歳の時は35万/月)。
例を示すと、部分年金+企業年金で27万、激安月給が19万、年金減額が3万、
合計43万(27+19-3)、計算上は税引後の数値。
収入があり過ぎだろう。
このうちの5万程を65歳以降の資金とすれば、70歳まで32万/月で生活できる。
60から70歳まで普通に暮らせば、どのぐらいのコストがかかるのか?
男の平均寿命76歳(?)、後の6年。最後の元気がでるのかなあ。
予定外の出費があるのは分かる
収入があり過ぎだろう。
生活シュミレーションの途中データだが、昨年の5月初から今年の1月末までの
収支を出してみた。ベースは銀行預金の増減
5月初の預金高 150万
1月末の預金高  50万
収入は失業給付金と企業年金 272万
41万/月=((150-50)+272)/9になり、使いすぎと指摘、すると女房は、その内訳
任意継続の保険料 39万(9月間の)
住民税・県民税   36万
年金(二人分)    18万
予定外の出費    20万
パジェロの修理    20万
総支出372万のうちの93万は税金だといいだしたが、それもそうだ。
本当の所は税金も含めて、35万/月のはずが、41万/月、話は伝わらないと実感。
税金を除けると31万/月、まーいいかで了承。
施設管理の激安月給で働いている間は(31-19)=12の補填、12万は企業年金相当
よって、貯金の減少はないねと確認するが、無回答。
さらに、予定外の出費、パジェロの修理がなければ、(27-19)=8の補填、4万は預金、
または、私の小遣いに回せるねで、フリーズ。
問題は小遣いを貰っても、使う時間がない、施設管理に勤めている限りは。
なお、上記には娘の結婚に掛かった費用は含めていない。