HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

病気かキャラクターか

事象Aのことを話してしても、なんの前触れもなく事象Bを喋る、段落が合わなくなり、
もなく事象Bを喋る、段落が合わなくなり、事象Aではそんなことないだろうと指摘で
きる時はよいが、事象Bを全く知らないときは、AがBとも思ってしまう。
次回にAのことをBも含めて私が話すと、それはもう大混乱。
話しをちゃんと聞いてないと怒り出す。
今も寝る前に犬のつめを3本切ったと報告あり、しかし、これは私が犬のつめを
切ろうとしたら、危ないから(切ったことがない)ので病院に連れて行こうと数時間前
に話し、二人で合意したこと、何故もこう簡単に約束をたがえるのか、切る前に
「病院へつれて行くことになっつたが、切る」といえないのか不思議だ。
さらに書けば、3本切ったと聞いたが、犬の脚は4脚、つめは多分、20本ぐらいある
だろうと想像するが、3本のつめを切ったとは、3/20なのか、3/4なのだろうか
分からん話をする。さらに思い出した、バイクを車と人に話したことがある。
バイクを原動機付自転車とみなせば、車には違いないが。言語感覚を疑う。
だいぶ前の話だが、壊れた携帯電話の料金を二年程払い続けていた、信じられない
ことをする。理由を聞いたが、修理に出したが、直らないのでと。
結婚しだちのころ、「こわい」というので「え、なにがこわい、何もない」というと
疲れたことを方言で「こわい」というと説明され、納得したが、こういうもので土台が
うんぬんでどうしようもないことなのだろうか。
会社勤めをしていたころは、話す時間が少なくツジツマが合っているかどうか気づきも
しなかったが、今は非常に気になる。
女房の話を部下の報告のように聞くからか、矛盾と疑問と意味不明に満ちあふれ
ている。女の思考はこういうものなのだろうか、女同士だと分かり合えるのだろうか。
個人のキャラクターなのだろうか。話し方を知らないだけなのだろうか。
軽い病気なのだろうか。ストレスか。先入観なのだろうか。
熟年離婚で女房に逃げられる夫が多々いるらしいが、これが理解できだした。
多分、それなりの会社でそれなりの地位にあり、それなりの大学をでた部下を持って
いたならば、会社と同じ調子で矛盾、疑問、意味不明を何気なく問い詰めているので
はないか、こんなに細かいうるさい人だったのかと、これでは苦労するから早めに
逃げようとおもうのは当然だろう。
男の方は、それなりの女子からは論理的な説明等を日常的に受けていたので、当然、
自分の妻もそうだと思い込んでいる。すごいミスマッチ。
男の地位が高ければ高いほどそのギャップは大きいし、金もある。
離婚は心の病気からの離脱、離脱しない方は発病?