HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

死に至る病

肺湿潤
漢字があっているか否か確認してないが、昨年11月、本当にビックラこいた。
恥ずかしながら、村の健康診断の結果を手渡されて、真っ青になった。
同じ日に検診受けた女房の検診結果は郵送、私のは手持で突然の訪問をされた。
保健婦さんなんだろうが、女房に居留守使われて、簡単に諦めてかえるな。
本人パソコンで遊んでたんですから、「○○へ来て下さい」って伝言をすればいいのに。
何に驚いたかは、検診通知書の内容、最初、肺湿潤って医学用語がわからないので、
何だって感じだったが、なんせ暇なんで気楽にインターネットで調べたら、これってドチラカと
言えば死にいたる疾病。
肺は子供のころより、弱かったらしく、小学生のころ大学病院で生検やるか否かでもめたの
を思い出し、さらにパニック度を上げた。フラッシュバック?。
大体が、定年後、一年ぐらいでぽっくりいく方が多いのが、実情というか噂というか・・
私もその線に乗ったと本当に思い、団体生命保険5500万キャンセルしたことを
悔やんだが、「ガン保険がまだ残っているから大丈夫」っていわれてしまった。
なにが大丈夫なのか?女は強い。
悩んだ末、親会社の総合病院の予約センターへ電話、専門医の診察日を聞き出し、予約しようと
したが、予約時刻超過と再来容認日時超過で予約できず、これもあせった。
びびった背景は5年前に人間ドックで肺に影があるとその病院で告げられ、CTスキャン等で
再検査の再検査、最終的には放射線医と内科医の診断で大丈夫だろうとは言われたが、
女房に改めて詰問「先生より余命5年って言われてないか」って。
受診までの一週間長かったこと、やっぱり死にたくはない、それも楽しむまえに。
結論は、そんな病変どこにもないって診断。もう来なくてもいいっていわれたが、
二月に再検査してくれってお願いし、心配ならおいでってことになった。
怒られたのは、「何で病院変えた」って。「任意継続の保険証もってるならドック安く使える」って。
診断よりこっちの方が長かった感じ。先生、いまやドッグのセンター長、営業かな。
書いたのは、最近またせきがゴホンゴホンとでるのと、緩やかに痩せてきたのと、
血圧が100しかないのと、息切れがする、写真でみると良く分かるが、頬がこけて来た。
気楽なといっても、こういう問題は抱えているんです。
 健康診断の申し込みが村役場と保険組合からきました。さてどちらにするか?
 疾病の早期発見が掛かっているから、真剣になりますね。