干し柿作りに必要な柿を乾燥させるために吊るす竿を製作した。
竿はリホーム中の現場から4.5×3.5の木材を入手、問題は錆びた釘と長さ。
長さは4mから3mのものまであり、4mに統一したかったが、接続する技能がなしで諦め中。
錆びた釘は抜けるのと折れてしまうのがあり、最終的には打ち込んだ。
その後に木材をバーナーで焼き、消毒とバリ燃やし、そして、ヤスリで研磨
入手したのは4mが1本、3mが2本
あと2本ほど欲しいが、工事が進み頼み難い状況になった
暫くは、軸方向に5~6の柿を荷造り用の紐で結んでいたが竿に結びつけるのが面倒に。
数が増えたのと、柿が大きくなり5個もつなぐと1.5kgぐらいに、まつ、日々、日干しをしはじめた
ので、駐車場下から洗濯干し場へ移動時の結びつけが手間になったのだ。
そこでS字フックで吊るす事を考えたのだが、木材にあう幅の安いフックがないのだ。
1個100円の物はあったが16個吊るすとすると、32個いるので、3200円になる。
この3200円を惜しみ、1/4の価格のフック購入で自分で加工した。
図の上のは加工品、下の絵は歪んではいるが100円/個のものだ。
上手くいくかどうか心配で昨夜はよく眠れず、今日の早朝に試験したが、安定していて
バッチリだ。