私の希望は原戸籍を復活して欲しい。
理由は親戚関係が分家するまで一目で追えるからだ。
更に、昔の様に、誰でもお金さえだせば、写しを貰えるようにしてほしい。
結婚相手に、戸籍謄本をもらえれば、ほぼすべてが分かり便利。
不都合があるとすれば、結婚相手に情報が分かりすぎる点かな、でも弁護士を使えば今でもほぼ
全てが分るから、同じようにも思うが、格安で情報が入手可能となる。
現戸籍は情報がすくなすぎる。
平成29年に入手した義父の戸籍では、
本人については、
祖父母名、続柄、生年月日、配偶者氏名、従前戸籍の住所、戸主名
配偶者については、
配偶者名、生年月日、出生地、父母名、誕生日、婚姻日
子
名、生年月日、出生地、父母名、誕生日、婚姻日・・・
結婚して、戸籍を離れた子については記載なし。
更には、壬申の戸籍も公開すべきだろう。
先祖が武士だろうが、百姓、商人、被差別民だろうが、気にしますか?。
家督制度もいい制度だと思う。
義理の親父の定期貯金を解約するのに、原戸籍を銀行から要求されたのは、現戸籍に
不備があるとう一つの証拠なんだろう。
ついでに、税務署からの査察がこない、何故だろう。
これ、遺産を明確にするのによい(便利)だと思っているのだが。。。。。。。。。