HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

読解力の無さか、経験豊富すぎか、何だろう

5時少々に目覚め、外は寒いしで、そこはかとなくテレビをみていたら、え~~と思う

場面に遭遇。AIがなんたらというコーナーで、自分にがっくり。

記憶から、書くと、

”山口と青森へいった。”

”お金がなかったので、2人で鈍行列車でいった。”

正解は、2人で山口県青森県へ行ったが、そうらしい。

私が思ったのは、鈍行列車で山口県青森県へ行けるかという疑問。

何日でという記述がないので、2~3日かければ行けるだろうとは思ったが

今の時代そういう悠長な旅行ができるか、そういう人にお金がないわけがない

というのが思考を妨げてしまい、正解に行きつかなかったが、そもそも正解のある問題か?。

また、自分と山口君で青森県へ行ったとなぜ考えないのかも疑問だったが、

2人でという記述があるので、山口県青森県へ行ったが正解らしいのだが、更には

普通は、例えば、福岡(出発)から山口と青森へいったというだろうとも考えてしまった。

こういう話をする時、私なら、

俺と伊東と中村で、福岡から山口経由で青森へ鈍行で行ったという。

妻ならどういうかとこのブログを書きながら考えたが、多分、名称をかえるが、

赤塚と堀口へ行ったというだろう。

これを聞いた私は、妻と赤塚さんとで堀口のイオンへ行ったのだろうと受け止める。

上記の問題を出したのが、数学者らしいが女性、女性らしい発想と受け取った。

これを受け取側の問題と思われても困る。

もう2つの文章問題も提起していたが、長過ぎて記憶にないが、出来なかった。

自動車運転免許の筆記試験のような、ひっかけ問題相当。

運転免許はあるので、そういうひっかけ問題にもひっかからなかったのだろうが、何だな~

とは思う。

朝食後、妻に上記の話をした。

孫は大変だ、こんな問題は出来ないだろうと言うと、並木は受けさせないと決めたという。

そういう、ちょっと毛色の違う問題が入試にでるからだという。

そうそう、12×13という例も計算のやり方が図ででていた。

12と3をかけて、36。次には12と1をかけて、12。

36とひとけたずらした12をたして、答えは156。

12*10=120、これの0を省略だが、これは教わった記憶がおぼろげながらある。

歳のせいなのか、頭脳の問題か、それは難しい。

番組の主題は、論理だった思考の教育の必要性らしいが、これって発想の特異性

を消しさるんじゃないか、女性に出来るか、男にはよい事だと思った。

そうそう、AIにもできないらしい。

良く分からん内容になってしまったのが、残念だ。