HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

乱射の防止策

下記の記事を読んで銃の乱射を防ぐ難しさと、その可能性が感じられる。

”「学校で乱射してやる」、脅迫した米高校生を逮捕 自宅に複数の銃”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000038-jij_afp-int

銃の乱射を防ぐには銃規制だけでは難しいと思う点として、

>>AR15型アサルトライフル2丁と、さらに拳銃2丁、大容量弾倉90個を発見した。
>>米銃器メーカー大手スミス&ウェッソン(Smith and Wesson)の半自動の銃1丁も生徒の自宅住所で登録されていた。
>>陸軍退役軍人の兄(28)によると、銃はすべてこの兄のものだが、登録済みの銃はAR15、1丁だけだったという

カリフォルニアで7丁の銃のうち、登録されていたのは1丁のみということは、

規制をしても裏道があるとい事、個人間売買か、密売人の存在を疑う。

銃の乱射を防ぐ対策として、有効だったのは、警察当局の素早い家宅捜査、これが有効だったようだ。

>>脅迫を行った生徒(17)を22日までに逮捕した。
>>16日に教師と口論した際、高校で乱射事件を起こすと脅迫した生徒を逮捕した

逮捕まで6日も掛かっているが、警察も家宅捜査をするかどうかで悩んだのかもしれない。

だって、本人登録の銃がないのだから。

フロリダの乱射事件では、情報をFBIが無視したらしい。

防止にはマメに当局が動く必要があるのだろう。

記事の写真をみると大容量弾倉は多数あるが、それに見合った弾がない。

3週間以内と生徒が言ったのは、弾購入にようする時間かな~、1日に購入できる弾の数に

制限があるのかな、通販で買うとするとそれぐらいの日数がかかるのかな!?。

兄は大変な迷惑を受けるだろう。

銃没収のうえ、今後、許可がでない感じがする、厳しい罰も銃規制には必要だろう。

そうそう、カリフォルニア州って、全米一、銃規制が厳しいと思うけど、

ま~~ザルなんだろう。

それとだ、学校を襲撃するならライフル銃より散弾銃のほうがよいと思うが、逃げる事

を思えば、ライフル銃の方が、反撃してくる者が近ずき難いから逃げやすいかな。