HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

警察が先か協会が先か(平成29年11月17日の朝の会話)

妻と私で、貴乃花の動きで意見の相違がでた。

妻はまず協会へ、その後に警察へという意見。

私はまず警察へ、その後に協会へという意見だ。

しかし、不思議なのは警察は何故協会へ連絡したのだろう。

普通、そういう事はあるのかな。

例えば、交通事故を起こして、警察が会社に連絡するかな、しないと思う。

思えば、警察のほうから協会へ連絡すると言われた可能性はあるが、

それでも、貴乃花は協会へ連絡すべきだから、その行為は不味いとは思う。

妻と私の意見の相違で、私が妻に聞いたのは、

人身事故を起こして、まず連絡するのは、勤め先?、普通、警察だろうと聞くと、

返事は、お互いの勤め先が違えば警察と云うので、

同じ勤め先なら、勤め先が先で、その後に警察という流れ?。

勤め先で穏便に済ませといわれると、警察に連絡する?しないときくと、返事なし。

多分警察に連絡しないということだろう。

貴乃花もこれを危惧した可能性はあるが、協会に事後でも連絡はすべきだった。

これで、ふと思い出したのは高速で止められて、両親が死亡した事件、娘さんは知人に

相談したらしい、これ女性特有の動きらしい。

男なら知人ではなく警察らしい。

いじめも、ケガでもさせられると学校でなく警察に傷害他で届ければよいのにと日頃思う。

事件として扱えばよいのに、何で、うやむやにしようと親が思うのだろうか不思議だ。

そう冷たくなれないのか、警察が動かないのかな?!。

そうそう、それと、貴乃花は元横綱なので、加害者の現横綱にたいする思いも

多くの元横綱でない親方集とは違うようにも思う。

元の肩書って何時までも尾を引く。

意識しなくても態度ににじみ出るんだろう。