大量に余っているかな書道用和紙を妻より貰い、それをA4サイズに切って解読した戸籍の
印字用紙としているのだが、A4サイズに美しく切るのが難しい。
最初は鋏で、次はカッターナイフで切断しているのだが、大きさが揃わないのだ。
大き目だったり、小さめだったりする。
レーザープリンターでの印刷は旨く行くし、字も綺麗にでる。
このかな書道用和紙は薄くて、次のページの字が透けて見える、ペラペラなのだが、強度はある。
しかし、各毎事に大きさが少しずつ違うので、上手く束ねられない感じ。
A4サイズの型紙を入手してカッターナイフで切ると、上手く行きそう。
で、A4サイズの和紙を買うか、型紙を買うかで悩んでいる。
売っているA4サイズの和紙って本ものなのだろうかという疑問。
和紙にこだわるのは長く、50年以上残したいからだが、遺品整理の時に廃棄される恐れもあり
なんとも難しい。
もう一つの疑問は、役場から発行してもらった戸籍の用紙はなんだろう。
何十年も持つのかなと思うが、30年以上前に発行してもらった戸籍は紙も字も綺麗
なのだが、見るからに今と昔では紙質が違う感じだ。