前立腺ガンを生き延びる方法は何だ、金か運か、はたまた偶然か、油断大敵か。
ガン有明病院の生存率曲線を眺めていて、金か運か、はたまた偶然か、全てかと
思ったのだ。
金というのは、病院の治療費や移動費、保険外の治療を試す資金、その他色々ある。
運というのは、主治医の能力や偶々の行為が良い結果を与えた。
偶然というのは、標準治療だったが、なぜか生き残った。
運とか偶然というのは、高分化型が低分化型に変化しなかったとか、何故か薬剤が
長く使えたとか、人知の及ばない現象がでたとか・・・・・・・。
10年経過したから直ったという誤解で監視や治療や自粛を止めてしまったとか云う油断。
生き延びる要因は何だろう。
当然、
予約日には何があっても病院へいき、検査をして、診察
診察までの待ち時間、約6時間は我慢
太るとまずいらしいので運動をし、且つ、食事の量をへらす
以上が発見から手術まで。
手術後は何をするんだろう。
予約日には何があっても病院へいき、検査をして、診察。
尿漏れが多くを忘れさすが、
ひたすら、再発を待つのみで、やることは何もないのだろうか。
尿漏れが収まったあとは、神経衰弱的日常を避けるだけか?。
ストレスは最悪だと思うが、忘れられるものなんだろうか?。
と・・・考えると、尿漏れは続いた方が、生き延びられる一方法だったりして。