彼が大統領になって未だ3ケ月程度だとおもうが、周囲の意見を聞き入れて
変節してきたと思う。
”噴き出す米への憎悪 シリア首都市民「将来さらに暗く」”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000109-asahi-int
アメリカが世界の警察官に復帰するという信号かな~~。
しかし、思えば、覚悟すればロシアは怖くないという証拠かも知れない。
シリアにロシアの艦対地ミサイルが配置されていると記憶があるが、
何でアメリカの駆逐艦をそれで攻撃しないんだろう。
不思議だ。
どこでも、だれでもそういう傾向はある。
弱いものには強く、強いものには弱くという、傾向だ。
思うに、北方4島に自衛隊で奇襲をかければ、簡単ではないが、
取り返せる可能性もあるんじゃないかと想像する。
クリミアの逆バージョンだ。
北方4島を取り戻す、必要があるかどうかの判断次第だが、私は要らない派。
シリアを思えば、核とその運搬手段を持ってないと駄目だと強く思う。
序に、国は、極力単一民族で、国境はしっかり守り、
それなりに豊かでないと国は乱れる。
しかし、アメリカは怖い。
日米安保を堅持して、アメリカを向いていたほうが、平和を維持できる。
そのうち、アメリカも衰退するのは必然だから、時を待つべきだろう。
それをトランプ大統領が早めるか、遅めるかは、分からん。