HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻が伯父から呼び出し

昨日、伯父から妻に電話があり、廃屋相当になっている、義父や義伯父の実家

の草刈りや修理をするので、私を連れてくるようにとの話があった。

義伯父は私が前立腺がんだとは知らない、当然、入院してたなども知らない、

1~2時間、草刈り程度ならよいが、建屋の修理や庭木の切断だと

大変だし、体力がないので怪我をする危険性大でやりたくない。

妻と伯父は仲が良くないので、1人では嫌だというので、付いて行く事にした。

しかし、何で今頃、家の修理や草刈りなんだろう。

義伯父にしたら実家だが、もう何年もほったらかし、偶に私が草刈り

をしていたが、流石に家の修理まではしなかった。

同じ敷地に義妹夫婦が家を建て住んでいたが、塾への通勤に不便だと

いうことで、離れて、もう十年は経つ。

当然、両方の家も痛むがまま。

いまさらどうしたいんだろうと思うが、妻に聞くと、伯父がみっともない

からだと言っているという。

それはそうだと思うが・・・・・・。

伯父ももう80歳近い、過ぎているか、いまさらだと思う。

土地と家をどうする気だと聞かれれば、何と答えればよいんだろう。

売るのか、維持するのか、直すのか、放棄するのか、相続するのか!?。

たぶん、相続の話にいずれも繋がっていると思うので、私が迂闊に

口出しできないし、同じ敷地に義妹の家があるが、そこの土地は

彼等に借地契約しているから、返せと言えそうで言えない。

何ん科気の重い1日だ。

尿漏れ対策も、面倒だし。