7日(火)、麻酔科医の診察があるので、病院へ行く。
妻、同行だ。
来なくてもよいというが、行くというので、どうぞという感じ。
先ずは泌尿科で、麻酔科術前評価という問診書とお薬手帳を出して受付を
しようとしたが、血圧を測って来てといわれて、驚く。
非尿科では初めての経験。
自動血圧計で計ると、上が147もあり、はかりなおして、135.
この低い方を提出。
暫く待つように云われて、うわ~~~という感じ。
凄い人が待つてうて、予約の9時台の人の診察中なのだ。
私の予約は10時台だからまだまだという感じ。
暫く待っていると、看護師さんから、カルテとレントゲン写真(らしい)を渡されて、
麻酔科へ行けといわれて、ほっつした。
麻酔科の受付で、それらを渡して、呼ばれるのを20分ほど待ったか?。
手術を終えたような姿の医師が帰ってきたので、そろそろと呼ばれるかと
思ったが呼ばれず。しばらくして、も一人の医者がかえってきた。
5分後ぐらいに後で、呼ばれて診察室へ入った。
女医さんだ。
問診開始、色々と質問され、答える。
その間に此方からも馬鹿な質問、でも、切実。
例えば、
全身麻酔してても、痛いのですか?
気管挿管は外科医でなく麻酔科医がするんですか?
先生が担当した麻酔で合併症はどの位でましたか?
など等だ。
途中で研究に対する協力をしてもらえるかと聞かれたので、実名を出しても
よいですと答えたが、今、考えれば、合併症が出て、豪いことになった時なん
だと気付き、ヤバイこともあるんだな~という心境下に今ある。
妻の乳がん手術での全身麻酔の方法とは、どうも、違うようだ。
帰りに、妻が行きたいという小料理屋で昼食。
払う?と聞くので、払わないと返事。
次回はご馳走としたが、よく考えれば15日にまた、先日の大腸内視鏡検査
の結果を伝えられる診察があるのだ。
何事も気付くのが1テンポ遅い。
帰りの車の中で、聞いた感じでは、仕事をしてた頃に食事してた店のようだ。
私が500円の弁当を食べてた比に何倍もの額の昼飯他を食べてた様子。
乳がん発祥で仕事を辞め、そういう所での食事の機会も激減したんだろう
と思うと、15日は好きな所で好きな物をご馳走しようと思う。
午前中は私、午後は実父の付き添いだ。
実母は夫の退院に立ち会わないという。
そういう冷たい血が妻にも流れているだろうから、私も、何時どうなるかわからない。