朝といっても、10時を過ぎていたが、爆弾ハンバーグへ行こうと突然誘われた。
それまでは会話らしい会話なし。
突然だったので、何を云っているのか把握できずに数回聞きなおし。
息子はディサービスに行っていないし、月に1度は外食したいし、美味しいとテレビで放送してたし、貴方も行ってみたいらしいから、行こうという話し。
何かしら理屈をつけるのは、日頃からだが、話しが兎も角分かり難い。
”今日の昼飯は爆弾ハンバーグにしましょうか”と云えば一発で分かるのに。
話しは是でおわらない、何を食べるかでひともめ。
爆弾ハンバーグ店へいくのだから、爆弾ハンバーグを食べようというのが私の意見、いやいや、普通のハンバーグを食べようというのが妻の意見。
結局はランチメニューの決定。
次ぎは自宅を出る時間でもめる。
その次は服装でもめる。
その次ぎは誰が払うかでもめる。
着替えて、11時半前に出て、ランチメニューを食べて、会計は妻持ちで終わり。
ハンバーグは美味しかったが、爆弾を食べたかった。
スープは4杯も食べた。
月に1度は外食したいは間違いで、私と1度はしたいが正確。
OB会、友人、義母と私だと4回/月になる。
妻が昼食にいないときは、息子と弁当、この方が好きなのを食べられて好ましい。
でも、そうは云わない。
しかし、何を確かめたかったんだろうか。
寝る前の会話は、
青春18切符で旅行したいが良いかという話しをした。
妻の意見はしたければOKだが、疲れるだけだから止めとけ。
遠くに行きたければ、夜行バスで行ったほうがよいという意見だった。