トランプ氏が大統領になれば、日本駐留のアメリカ軍は大幅に減る可能性大。
本土が減るか沖縄が減るかは難しい処だが、双方それなりに減ると予感する。
辺野古新基地建設なんて要らないと言い出すんじゃないか。
普天間なんて無条件で返却されそう。
日本政府が駐留経費他を全額、アメリカの言い分だけ出せば、上記の事はないと思うが、出したくとも出せるとも思えない。
トランプ氏は商売人だから、軍用機代、その燃料費、維持費、訓練費用、人件費、管理費なども請求してくるだろう。
ようは、新しい仕事を取った時の原価積み上げと同じ考えだ。
開発費なんかも含むと毎年何兆円になる感じがする。
そこで日本とアメリカの交渉になり、折り合う点は支払える額に見合った駐留にきっとなる。
アジアの平和の為に必要だと言うことになれば、周辺諸国との折半になるが、
周辺諸国がアメリカの言うがままに支払えるとも思わない、兎も角、額次第だが。
日本が自国防衛を自分でやらざるを得なくなるが、仕方がないだろう。
憲法改正して、自衛隊を日本軍として、司法も軍事法廷ありにするしかない。
トランプ氏が口だけの人なら、上記のようにはならないだろうが、実行しそうな感じがする。
戦後レジュームからの脱却が外圧で実現しそう。
それが良いか悪いかは良い所も有れば、不味い所もあるだろうから、よく分からんが本心だ。