HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

前立腺がん発見の逃がした機会

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平成23年(2011)の検査で泌尿器科へ行くべきだったし、平成19年の検査で1.8あったのだから、毎年検査すべきだった。後悔先に立たず。

自分を納得させる為に

この年に東日本大震災が起こり、

2011年は東震災大震災

2012年は震災で壊れた家の建て替え

2013年は乳がん発症と義妹死亡

と大事件がおこり、PSA検査を忘れてしまったと転換しないと堪らない。

2005年3月15日に作成した収支シミュレーションを見ると、76歳で死亡、妻が90歳まで生き延びると仮定している。

今は78歳に延ばしたが、5年はほぼ大丈夫だが、10年はわからないとの医者の話し。

78-10=68、当時68歳だから、上手く生き延びれば、一族の寿命(78)まで生き、上手く行かなくても、68+5+3=76で76歳までは何とか生き長らえると無意識に考えたのだろう。

3年は妻の先輩の余命だ。
抗癌剤1年、1年は比較的安定、最後の1年は死の床。

慌てだしたのは、水戸地方がん市民セミナーで示された余命で、凄く短かったのだ。

数値をよく覚えていないが、T3で5年生存は50%、10年は30%だったと記憶。

妻に言わせればデータが古いから気にするなというが、そうも行かない。

病院を変るかと云われたが、今更と断った。

この判断も2011~2013と同じような判断誤りかもしれない。