HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

パナマ文書に載る程に金持ちになりたい

若い頃は金持ちになりたいとは思わなかったが、今は金持ちになりたいと思う。

金持ちといっても何億円もというのではなく、子供に1億円程度を残せる程度の金持ち。

下記の人や会社が載っているらしいが、羨ましい限りだ。

飯田亮(セコム取締役)
戸田寿一(セコム元取締役)
内藤一彦(東宣取締役会長)
内藤俊彦(東宣取締役社長)
セコム
有名ゲーム会社役員
自民党議員
有名大学教授
アグネス・チャン(本人否定)
電通
バンダイナムコ
シャープ
サンライズ
大日本印刷
大和証券
ドリームインキュベータ
ドワンゴ
ファストリ
ジャフコ
ソニー
ファーストリテイリングユニクロ
やずや
みずほFG
三井住友FG
JAL
石油資源開発
丸紅
三菱商事
商船三井
日本製紙
双日
オリックス
三共
日本郵船
大宗建設
ドリテック
ジー・モード
トキワ(化粧品)
千代田リース
アーツ証券
山一ファイナンス
三共
東レ
イオニア
ホンダ
KAORI INTERNATIONAL
KAWAGUCHI TECHNOLOGY
楽天ストラテジー
ソフトバンクグループ
SBI

公開されている名簿らしいものを見たが、よく読めない。

上記の名前その名簿から読んだ人は凄いと思う。

海外展開している会社は租税を回避できる国に儲けた資金を退避するのは当然だと思うが、税金を日本国に払ってほしいという気持もある。

金持ちになるのは、もう遅いが、若い人はパナマ文書のようなものに名前が載るように頑張れと言いたい、脱税しろというのではない。

しかし、個人で税金が掛からない国にお金を退避するとどういうメリットがあるのか良く分からない。氷漬けにしておくなら分かるが、引き出した時に税金が掛かる感じがするけど違うのかな。違うんだろうな~。

海外に100億円預金して、利子は受け取るが、利子に掛かる税金は免除になるかも知れないが、日本で使う時に1億円を引き出すと国内の銀行に足跡が残るはず。足跡は残っても税金面では大丈夫ということか?。

でも、遺産相続ではどうなるんだろう。

私の名前で100億円預金、私が死んだので、息子が名義変更して使うということか。

すると相続税が掛からないことになるが、そんなに簡単に名義変更可能なのかな。

最初から協同名義にしてあるのかな。

上記のような持てる人の悩みは大変面白い。

過去を振り返ると、儲けるチャンスは何回かあったが、投資しなかった。

今思えば投資すれば億単位のお金はあったかな~~と思う。