１４時３０分前に受付をして、診察が終ったのは２２時少し前。
受付をして、尿検査、採血とリュープリン注射まではスンナリと進行、１５時過ぎには終了。
予約時間が１６時３０分だから、来るのが早すぎたかと思いながら待機。
１６時３０分過ぎに分かった事だが、予約者が６５人いて、私は５６番。
知らない患者さんと雑談をしながら永遠と待った。
私の番が来て、診察は１分、
”順調にＰＳＡが下がってます”
”値が落ち着いたら手術です”
”太らないように”
”次ぎの診察は４月１５日です”
医者との話はこれだけ、私が聞いたのは、
”１５日の予約数はどの位ですか？”
返事は、
”１６時３０分の予約は受け付け順なので、ここでは分からないです”
此処で初めて、１６時３０分の１番でも獲ろうとすると、朝の７時３０分頃に受付をしないと駄目だというのに、初めて気付いた。
更に驚いたのは、この時間まで、会計する人がいたことと、薬が院内処方だったこと。
ＰＳＡの値は、０．６２４まで下がった。
次ぎの診察日にはほぼゼロになるのかな。
知らない患者さんと雑談で、なるほどと思ったのは、
１）ホルモン治療中ペニスは凄く小さくなった、止めたら元に戻った
２）ズボンを小便でよく汚した、対策は座って小便
３）小便を我慢できなくなったのと、立ち上がった時に、小便が漏れた
４）手術後の小便漏れとしてパッドを３回/日交換
５）入院日数ははっきり覚えていないが１０日ぐらい
６）麻酔が醒めても痛くなかった
７）手術するまで、１年５ヶ月間ホルモン療法
８）手術後は３ヶ月毎に検査、５年間らしい、薬は飲んでいない
もっと色々と話を聞きたかったが、前立腺肥大症の人が話しに入り、残念。
