前立腺がんを受けての身辺整理(2)
雑誌、空飛ぶ円盤の造り方、謎の竹内文書などなどの神秘物は資源ごみに。
数学辞典、英和中辞典、国語辞典等は残しても恥ずかしくないので、残そうと思う。
仕事上で必要があり読んでいた本、認知学通論、心のシミュレーション、ビジョン等々は孫娘に
期待して残そうかと思っている。
仕事と直接関係のあった原子力関係の本、原子炉の熱工学等々は、どうしようか思案中。
原発反対派の妻の知識の源に為ればと思うが、無理かとも思う。
英文本 HYDRODYAMAICS は学生時代に必死で読んだ本なので愛着があるので迷っている。
その他は英語本は棄てるが、多分、価値のあるものもあるだろう。
英会話の教本は、もうカセットリーダーなんてないから棄てるしかないが、懐かしい。
書籍は写真の何倍もあり、当時のメモ等が挟まれていて懐かしいが、今見て式がさっぱり分からん。
本当に自分が書いたのかと思うけど、字はそうだ。
昭和49年6月以降の給与明細書が出てきた。
45年入社だから、4年分はないのが、残念。
支払い合計:160486円
厚生年金:3040円
失業保険:1144円
退職年金:337円
所得税:8200円
地方税:3900円
寮食費:12570円
通勤費:1730円
旅費精算金:-20840円
組合費:3686円
控除金合計:13767円
端数処理で支給金:146800円
住宅預金を始めたのが昭和52年4月から、毎月1万円。
こういうのも1式すてるか。
写真は思い出してほしいからアルバム内のは残し、他は廃棄。
手紙は廃棄した方が無難だろう。でも、妻とのラブレターはどうするか。
名簿類は残っていても実害ないが、棄てるか。