妻の実家よりトイレの床が水漏れで濡れていると連絡あり。
妻は設計事務所に修理を依頼、業者が修理に来る事になったので、実家へ行った。
義母は自分で何もしないのか、出来ないのか、何なんだと思いつつ、実家へ早期に行く
事を勧めた。口では行きたくない感じの発言だが、顔はニコニコ。
12時に出て、今(15時40分)に帰ってきた。
早いので愕いている。
ここ1週間で妻が外出しなかったのは19日(金)だけ、その数に愕いている。
私が出かけたのは23日(月)だけ、それも警察へ。
立場が逆転だ。
話を聞くと、ウオシュレットのタンクより水漏れで、交換でしか直らないとのこと。
ウオシュレットを使わないと水漏れはしないので、仮処置として外したそうだ。
明日に見積書を持ってくるそうで、またまた出かけなければならない感じ。
修理日も出かけるんだろう。
完全に義母に妻は飲み込まれている。
でも、断われとは言わない。行ってらっしゃいと頭にない事を言う。
ガスコンロは替えたが、キッチンは未だなので呼ばれそう、風呂もまだか。
テレビは既に呼ばれた、雨どいの水漏れも。蟻駆除はやんわり断った。
インターホンをカメラ付きへの交換も済み、後は何があるのかな。
妻が早死にさせられそうに感じるので、義母を施設に入れたらと提案するが、お金がない
と拒否する。家を売り払いお金を作ればというが、育った家なので嫌だと言う。
小さな家に建て替えたらどうだと、水漏れに掛けて提案したが拒否。
もうしらん、好きにしろという感じ。
長生きは子供の敵だね、下地のない人には。
こんなことはもう10年も前に想像できたから、けやき台に二区画購入して、二世帯住宅を
建てようと提案したのだが、拒否された経緯があるから、積極的に何かしてあげようと思わない。