HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その126);庭の排水

台風18号では、降った雨が乾燥しきっていた土地に吸収されてしまった感じ。

30cm下の土も乾いていたから愕いたが、それでも植物は枯れなかったから凄い。

台風19号で、降るだろう雨で確認したいのだが、殆ど降っていない。

不謹慎だが、残念。

外部U字溝に流れ出るように、必死に自分で工事、その確認には多量の雨が必要なのだ。

表面水は水勾配をもった地表を流れて、暗渠相当に流れこみ、そこから以前からある公共桝

まで既設のパイプを流れて流れ出るはず、計画では。

滲み込んだ水は地下60~90cm下に入れた砂に吸収され、暗渠相当の近くまで流れて

は行くが、そこで停留。高さが違うので、既設のパイプを流れて流れ出ないのだ。

ここをどうするかが残件だ。

桝を設けて、そこに水をためて、ポンプで汲み出す。

汲み出した水は既設のパイプに開けた穴に流し込む計画なのだが、ろ過をどうするかが

分からないのだ。泥水のまま流し、公共桝に沈殿させる手もあるが、これでは面白くない。

それと、前に造った排水路には、砂と石で超簡易ろ過器を作ったが、これ詰まるのだ。

それと水の流れが悪い、ろ過しているので当たり前なのだが。

明日は休みなので、庭に溜る程に雨が降ってほしい。

我家の排水の弱点を明らかにしたいのだ。