HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

会議で言いたいことを言いすぎた

昨日、同僚は旅行、新人は嫌だというし、本社からは来ないので、私がしぶしぶ会議に出席。

当然、こういう時は頭に来ているので、すぐに爆発してしまうし、言葉遣いも荒くなる。

そういう性格だから仕方がない。

一つは、

年末の営業、主催者が分けの分からない事をいうが、そこは黙って聞いていたのだが、

我が社の方針を述べる番で、「本社は賛成、但し、どういう条件で営業するのか聞いて於け

という条件付き」と発言。「こういう大事な事は現場の作業員を通さずに直接会社へ

聞くのが筋だろう」と凄く強く言う。

更に、「今日の会議は大事なので本社から会議に出てほしいと頼むが、こない。これも

本社の部長につよく抗議してほしい、大体が○○社は副社長が毎回会議に出ているでしょう」。

△△社は担当のみが出席なのだが、彼は社からちゃんとした肩書を貰っているのだ。

我々は肩書もなしで、単なる現場作業の技能員なのだ。

二つ目は、

空調機の冷暖房の切り替え。

これ以前の会議で、フロントの制御器の切り替えは、○○社の役目で、我が社は従来より

していない。それが契約だと主張して、終わりになったと思っていたが、ぶり返した。

やって欲しいような発言をするので、拒否。

契約に従った作業しかしない、文句があるなら契約変更を本社へ申し入れて欲しいと主張。

更に、○○社は人の退職が一次激しく、そのとき操作できる人が途絶えた。

そのために、私が、業者に頼み、教育を実施したのだが、その時の条件は以降は知らない

という条件付き、故に、もう知らん。○○社の中で対応せよと怒鳴りつけた。

副社長は、○○社へ天下った人で、課長のもと上長、分かっては居たが、言い出すと止まらないのだ。

でも、間違った事や嘘は云わないし、証拠のない事は主張しないのだ、私は。

でも、言い過ぎたと反省中。

我が社の本社から三度か四度か目のお叱りがあるだろう。

このお叱りを機会に辞めようという気分が満ち溢れているのだ。

決断力がないので、誰かが何かで背中を押してくれないと、決められないのだ。

部長がなんと云ってくるのか、実に興味深い。;

そうそう、この空調機の操作、同僚も新人も私も出来るのだが、やらないと主張している

のは私だけ。彼らの操作ミスの修正は私が実施、で、嫌なのだが、之は一言も云わず。

更に、付け加えると、

空調機の切り替えは、時期を選んで、業者がメンテナンスをした時に、やるというのを

業者、我が社、我々、事務所、フロントの合意の話。

理由は、空調機が古いので切り替えた直後に重大な故障が毎回発生したので、それの

対策を忘れたのかと云ってしまった。之は云いすぎ、人の入れ替えがあり、今の人は

事務所の担当者以外は知らない。担当者はダンマリ。

担当者には、部長、または、それ以上の管理職に何かあれば要求してほしいと要望。

話の記載は順序がバラバラだが、大体、以上のことを言いまくった会議だった。

反省している。

参加者のレベルを考えない発言だった。

事務所にちゃんとした煩い課長が居たころが懐かしいというのが、古参の思い。

彼は、煩い人だったが、やるべき事はやり、話の筋もルートも、我々に責任を取らすこともやったのだ。

当然、トラブルは少ない。

女癖が悪くて、異動で、定年で退職。

その下の係長が出世していたらよかったのだが、彼も同時期に異動で、組織がバラバラ。

後任の課長、係長が本当にど素人で、もう右往左往で、現在に至るのだ。

序に、今回の年末営業を社長に要求したのは、課長の女癖の悪さを社長に告げ口した社長らしい。

正しくは元社長か?

そういう事で、今の課長も苦労しているのだろうと推測。

何かあると頭をよぎるのは、もう潮時、お金に不自由はあるが、困りはしないので、隠居か~なって。

四六時中、妻と一緒に居ると疲れるので、離れていたいが、その理由が仕事というのが一番。

毎日、外出すればよいのだが、するとお金に不自由する。

妻は図書館で過ごすのがよい、居眠りしている私と同年代が一杯いるので、その仲間に入れば

よいというが、どうもだね~。