苫米地英人氏がマレーシア航空機撃墜事件原因に関する新たな事実を公開
メディアは中立な立場で分析する必要
http://news.livedoor.com/article/detail/9107633/
30mm砲弾が1発当たり炸裂すれば、1万mを飛行中の飛行機なんて簡単に落ちるとは思うが、
俄かには信じがたいけど、ない話ではないだろう。
マレーシア機をSu-25が追跡していたのは事実のようだし、このSu-25を狙ったミサイルがマレーシア機に
当たった可能性もあるだろうし、下からみたら護衛されているようにも見えるだろうから
民間機を輸送機と認識して狙った可能性もある。
最後の可能性だと、仕組まれた、反政府軍が乗せられたとも取れる。
当然乗せるほうは用意周到で、データを取っているだろう。
これだと、ミサイルの航跡を民間機が撃墜されるまで撮れたというのも納得できる。
戦争だから何でもあり、乗せられる方が馬鹿なのだが、遣るほうも凄い。
ボイスレコーダーが回収されたのだから、何かが録音されている可能性はあるが、公表されるだろうか。
この前、テレビのニュースで、マレーシア機前方から来た破片が当たった痕跡があると放送されていた
が、これも真実なのだろうか。もしそうなら、Su-25が撃った弾の痕だとは考え難いのではないか。
ミサイルだと、マレーシア機の前方を狙い、近接した時に弾頭が破裂し、目標を傷つけ、撃墜するのだろう
と思う。破裂したのがマレーシア機の上方か下方かによって弾痕の跡が違うだろう。
しかし、そんなことが1万mから落下し、地上で爆発炎上した機体から読み取れるのだろうか。
1万mから落下という目で見ると、そんな高度から落下した携帯が動作するのだろうか、バック等に入っていて
衝撃を和らげた可能性もあるが、持去られた携帯を反政府側が使用しているという情報、これも俄かに信じられない。
クレジットカードもそう。
これは単なるプラスチックの板だから、番号は読めるだろうし、カード自体も使えるとは思うが、
一体どこで使っているのだろう。ウクライナ、何とか人民共和国、案外に自国ではないのか。
カードNOさえ分かれば、インターネットで物は買えるが、送り先等はどうするのだ。
現金も下せるかも知れないが、パスワードはどうなるんだろう。
大体がカード自体の取り消しをしないことが信じられないし、手続が煩雑だとも思えない。
これもガセネタのように思う。
上記の記事を書いた方が伝えたいのは”メディアは中立な立場で分析する必要”という事の一言。
私もそう思う。