HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

とお~い親戚の葬儀

仕事から帰宅すると、車がないので、どこかに出かけたかとは思ったが、

曾爺さんかもっと前に嫁に来た家の奥さんが亡くなったと連絡が、妻の実家にあり、妻が

呼ばれて、お線香をあげに母親をとお~い親戚に連れて行ったとは想像外。

父親はディサービスなので、連れていかなかったそうだ。

91歳、肺炎で入院していたが、5日ほどでなくなった。

ベッドに拘束していたが外れ、点滴もはずれて、それきりだったという。

入院していた病院、妻の祖母が亡くなった病院で、ヤブだが、いつでも受け入れてくれるのかも。

葬儀は神式、大神社の宮司が来るらしいので、見に行きたいと妻に伝えたが、いい返事はしない。

2人で行くと、香典を出さないといけないからだというので、愕いたが、ケチというか、

関係を持ちたくないのか、両方かも知れない。

娘夫婦が神戸から来ていたそうで、垢抜けした綺麗な人だと言うので、ますます葬儀に

行きたくなったのだ。

妹が死んだ時、亡くなった奥さんの旦那が葬儀にくることを頑なに施主が拒否したが、それに

賛同したから、何かあるのかも知れない。確かに、煩い老人ではあるけど、地域の顔役だから

当然だろうし、農業委員をやっていたとき、いろいろ便宜を図ってもらった恩義

を妻は知らないのかもと思う。

亡くなった方、妻と同じ誕生日、貴方も91歳まで生きるはというと嬉しそうな顔。

だれも死にたくはない。

26日は妻は元同僚との食事会、キャンセルしたそうで、残念そうだが、優先順位は分かるらしい。

私は、ライフルの練習予定日、実際、どうしようかと、グラグラしている。

そうそう、長く自宅に置かないで、ぱっぱと済ましてしまうのは立派。

娘さんの意向かな。

納骨も、告別式の後で済ましてしまうらしい、できるのかなと思う。

土葬の時の名残かな~。

我家では、記憶だけど、暫くお寺に預けて、その後に納骨だったと思う。

違うか、自宅に暫く安置してから、お寺でお経を上げてもらい、その後に納骨だったか?。