HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

新人教育で疲労が限界に

56歳の新人、今までに来た中で最大のアホ。

いい方向に考えれば、頭が良すぎ、、どちらかに決めなければならないならアホを選択する。

義父が認知症で同じことを聞くが、新人も同じことを何度も聞く。

そのたびに答えているが、4回目、5回目になると、流石に嫌味を言ってしまう。

金曜日だったか、5分もたたない内に同じ質問を受けた。

質問は

”このバルブは何で閉まっていないのか”

答え

濾過器を使っていないので、開のままにしている”

何日か前にも聞かれているし、同じような質問を繰り返すので、Q&Aシートを作らせ

それを書いて、5分も経過しない内に同じ質問を繰り返したのにはビックリを超えて、唖然とした。

普通なら質問をもう少し深めて、

”何故濾過器を使っていないのか”等々と聞くのが普通だと思うけど・・・・・。

手順も書くのだが、書き換えるごとに記載が抜ける、見事なほどに。

書き換えたのをチェックして欲しいと頼まれ、チェックするのだが、え~と思うミスをしている。

気が抜けないので、凄く疲れるのだ。

彼の性格というか言質から思うに、その手順書が間違い、トラブルでも起こると、チェックした

私の責任だと言い出すと思う、ほぼ確実に。

年末の挨拶に施設に来た社長から先に新人をしっかり教育して欲しいと言われてしまい

”使いものになりません”とは言い出せなかった。

後で、この話を責任者に話すと、何で言わなかったと責められる責められる。

彼は今日から正月休み。

彼が言った言葉にまた驚いた。

”仕事が覚えられないので年内に辞める羽目になると思っていた”

次は

”遅番が出来るようになったので、まだ勤められそうだ”

新人教育の成果が出たのは嬉しかったけど、大失敗だ~とも思った。

多分、軽い認知症か、健忘症か、そういう類の病気だと思う。

通勤も飛ばして50分掛かるらしく、冬場は道路が凍結の恐れがあり、大変らしい。

4時半に起きて、どうやこうやとも言っていた。

続かないような気もする。