Aさん:今回辞める人
Bさん:70歳の人
Cさん:私
Aさん、依頼退職決定、本来は懲戒解雇らしい。
今日、総務部長、Aさん、Bさん、Cさん(私)と面談、その面談の最後(遅れて)、Aさんが来た。
彼が来るまで、3人で雑談というか意見交換。
部長が言うには”辞めるという話はなかった事にしてほしい”という連絡が昨日の17時頃にあったそう。
それで人選が止ったそう。
代理になる人は居るのだそう、但し、55歳の新人とのこと。
部長が来たのは、Bさんと私の意見を聞きたかったのだろうと推定。
多分、我々がAさんを残して欲しいと言えば、”辞めるという話はなかった事にしてほしい”は実現したと思う。
ところが、我々は本人の当初の言を叶えて上げて欲しいと部長に要望。
もうわがままに付き合えないというのと、何が真意か分からないのが理由。
ロッカーは綺麗に片づけられていたし、昨日の14時すぎに、職場へ来て、周囲に辞めると公言したし。
噂は職場中に広まり、ここでの方向変換は、社の品位を落とすだけ。
一件落着。
後はまともな後任が見つかれば、いう事なし。
前ブログで妹と書いたが、体調が悪くなったのは娘だそう。
娘の職場から、娘さんが出勤して来ないとの連絡があり、アパート(?)へ行くと
倒れていたそう、救急車を呼び、緊急入院。
現在は退院し、自宅に居るらしい。
自宅に居る娘さんを看病する為に、仕事を辞めると酔った勢いで、公言。
酔いが醒めた後で、しまったと思い、仕事を辞めるという話はなかったことにしてと
会社に連絡、会社が真意を計りかねたが、出来なかったのだ。
ひょうたんから駒。
暫く、週2回の15時間勤務が続くが、已む終えない。
懲戒解雇というのは、彼の今までの行状を会社が調べ、不味い人間だと判断した模様。
それでも我々2人が、残して欲しいと頼めば残れた感じ。
Aさんの失敗は、Bさん、Cさんに支援を要望しなかった事が、失業への路を辿ることとなったのだろう。
以上のこと、夕食後、妻と意見交換。
貴方が後ろめたい気持を持つことはないと言われたが、生活苦に陥る感じがして、仕方がない。