HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その45);まだまだ住宅完成しそうにない

2012年7月30日に地鎮祭

2013年2月4日にいやいやながら引渡を認めた。

引渡しを認めないと、旧建屋の解体も始まらないし、補助金申請の期間もせまるしで、

足元を見られたのだろう。

2013年2月5日に大物を移動、業者はサカイ。なかなか親切だった。

解体開始までに、小物を自分達で運ぶ。

2月14日に解体開始し、28日に終了。

3月5日に外溝工事始まるが、今だ終了せず。

当然、引渡し時の懸案事項、全く対策されず、これにはまいった。

一番、迷惑しているのは電話回線の不足、これはヤルヤル詐欺相当。

最近、気付いたのは、洗面所の蛍光灯をつけると、リビングのテレビにノイズが入る。

当然、連絡済みだが、対応何もなしだが、実質上の被害がないので、我慢しているのだが、、、。

キッチン流しの水漏れもあったが、これは娘がチェックし露見。

これの動きは早かったけど、、、、、、。

実害があるのは、駐車場が完成しないので、庭を整備する黒土を大量に購入できないこと。

これも擁壁を造る前に庭に搬入すべきだったが、黒土はトヨタホームが無料で搬入する約束

(当方はそのつもり)なのだが、そういう気配なしで、已む無く、20L袋で購入し、整備中。

妻も呆れて、其のうちに工事が終るでしょうという投げやりてきで、花壇を造る気配なし。

そういう事で、たたぴろい庭は粘土質の土で覆われており、みっともない状態にある。

ご近所は、東村田さん宅、金を払えなく工事中断と思っているのかも。

本当にまいったね、トヨタホームには!!!!。

反省点は、

1)難しい(ややこしい)工事は無理と気付くのが遅すぎた

2)更地に新築しか、経験がないと言っていたが本当だった、信じるべきだった

3)工程管理、調整はせず、個々の業者丸投げ、途中で分かったので、私が口出すべきだった

4)営業の力をみやまる、肩書きに惑わされた

5)監督も土素人だとは、、、、販売会社自体に知識が不足していた、これも気付いたけど、、、

参った~だね。