HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その29);畑作りで疲労困憊

3月1日(金)より畑作り。

今日は、3月5日(火)、もう疲れ果てて、業者に頼もうという気持ちが浮かんでは消える状態下。

ともかく、割栗石だらけ、4日(火)にカーテン追加の費用報告に来た営業が、石の量を見て

”何とかしないと不味いですね”というぐらい出ている。

また、地面の高さも解体し、基礎がなくなった分、へこんで、基準高さ(新築玄関の高さ)より

10cmは低い。この低さが少ないので、その分、基礎の取り残しが多いと想像。

前回の解体ではダンプ1台分(大型だと思う)の土(山砂)を投入しているのだ。

解体の経験はこれで2軒目なのだ。

妻に言わせると、解体業者、前回と同じ地元業者だと言われ、驚く。

前回は、私→不動産会社→解体業者

今回は、私→トヨタホーム→土浦の解体業者→地元解体業者

中間マージンで手取り少なくなり、作業が雑ということだろう。

確かに、前回も解体跡地を家庭菜園用の畑にしたが、これほどではなかったと思う。

土の質も違う。

前回は山砂系で所々が粘土、今回は何処を掘っても、深く掘っても(30cmだけど)粘土。

地盤が切り土と盛り土の違い、そういう点では、弱い地盤の所に家を建てた。

これ分かっていたが、建て替えに引越すのが嫌という副作用。

更なる副作用は家庭菜園用の土作り。

金で処理か、体力で処理か、どういう処理にするか。

考える事は面白いが、蓄電池も追加したいし、車も乗り換えたいし、仕事もそろそろ辞めたいし

ドライブも行きたいし、旅行(世界一周の船旅)にもチャレンジしたいし、ツーソンにも元気な内

に行き思い出の地をブラブラしたいし、浮気もしてみたいし、こう考えると金では無理かと思うが、

金を惜しんで早死にしてはもともこもないし。

定年時に1億円持ってないと駄目という、アドバイザーの話を今更ながら思い出す。

その時から貯め始めても貯まったと思うが、信用しなかった大失敗。