HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

今日は朝からミスばかり

今日は朝からミスばかりしでかす。

1)目覚めたのが6時30分、顔も洗わず、朝食もなし、弁当も持たずに出勤

2)団地の出口の感応式信号が変わらず、バックするが、この時、縁石にタイヤをぶつける

3)高温浴槽用の塩素濃度が上がらないので、手撒で塩素注入

4)その直後に(営業時間1時間位前に)高温浴槽用の塩素注入パイプが破断

塩素投入した直後で10ppm位はあるので、近寄るのを躊躇

5)原因が逆止弁の閉塞でないのは明らか(昨日交換したばかり)なので、配管の交換要で、益々躊躇

6)毎時間、手撒きで塩素注入するのは面倒なので、交換を決意し、濾過器のポンプを止めるが、圧力が

0.1MPA以下に落ちず(ここでミスに気付くべきだったが、、、、)。圧力計の故障と判断(ミス)。

7)配管を外し始めると、温泉が吹き出てくる(圧力が0,1MPAもあるので当然)が、やがて収まると判断(ミス)。

8)半ば強引に配管を外すと、温泉が棒状の如くに噴出し、びしょ濡れ。

9)電気配線に水が当たったのだろう。室内の電灯が消灯。

これには慌てた。真っ暗でなにも見えないんだから。

10)メクラも用意して無いので、噴出す噴出す

11)その中で新しい配管を据え付けようとしたが、天井の配管に当たり、据付できず

12)やむを得ずに配管についている圧力計とエアベント弁の架台を外し取り付けようとするが、

噴出し中のメス穴にオスネジがなかなか入らず、勢いよく高濃度の塩素を含んだ温泉を浴びる浴びる

不幸中の幸いは保護メガネを着用していたこと。

13)何とか止ったので、昇温のため、濾過ポンプを回し、液もれがないので、ほっとする。

14)フロントへ、営業時間までに昇温不可能かも、その時は入場制限をとお願い

15)フロントが係長へ報告をというので事務所へ行くが不在で、購買係へ伝言を頼む

16)ボイラー室で疲れてボケーとしていると、課長以下3名が様子を見に来る

17)入場制限を提案するが、駄目だという。

18)手撒で1回/時間毎に塩素を適量注入すると提案(これも失敗、今日は塩素注入なしと言えばよかった)

19)あれこれしている内に12時、弁当屋に行くと”ホイコーロ弁当”売り切れ、これが一番、ボリュームがありいいのだ。

カツ丼弁当を購入、500円。量が少ない。

20)弁当を食べて、落ちついたのだろう。

濾過器の入り口と出口弁を閉じなかったことに気付く。圧力が落ちないはず。

21)再度チャレンジするか悩むが着替えがもう無いので断念。

22)交代に引継ぎ。

濾過器の入り口と出口弁を閉じれば、噴出はしないとの事。

23)帰宅して、連絡用の携帯電話を持ち帰ってしまった事に気付き、電話するか交代が出ない。

24)仕方がないので、留守電に登録し、作業場へ出かけるが、後10分の時間の時に、

連絡あり、もっていてもいいという。

25)後10分のはずが、道路が込んでて、10分で着かず

26)帰りに、ジョイフル本田で作業用靴下を探すが日本製がない。

あるのは長靴用と地下足袋用、已むを得ず、中国製を買うが本当に安い。

27)帰宅すると、私がなかなか帰って来ないので、銀行へいけなかったので、1万円貸してと

妻が云う。貸したが、家には一人/台の車があり、足がないはずがない。

1万円巻き上げられたんだろう。

塩素でびちゃびちゃになったパンツからシャツ等を乾かして着ているのだが、におわないのだろうか。

妻は何も云わないが交代は臭いと云ったけど。

以上、散々な1日。

疲れてボケーとしている時、清掃主任が来て、我が社に入りたいという。

来年3月末で契約切れ、再募集するのだそうで、撥ねられる怖れあり、それで、我が社を紹介して

欲しいという。

返事は、総務部長がちょくちょく来ているからその時に直接売り込めばいい、私の名前を使ってもいいと。

清掃の仕事はもう嫌なのだそう。

それで、駐車場の料金係、ビルの受付、消毒、ボイラー色々あるが給料はべら棒に安いと話したが

来年3月以降は800円/時間で一日の時間も減らされそうで手取りが10万を切りそうだという。

今は震災関係で雇用されており、給料は凄くいいらしいが、罪なことだと思う。

以上の話しも、OKしてよかったのかな~と今思っている。

つい口をすべらし、私の替わりでもいいよと、、、、、、、、、、、、、。

まだ、終わっていないけど、散々な一日だった。