同僚の一人がボトルの底から次亜塩素を垂れ流しならがフロアーを移動するので、床が所々
脱色している。本人に注意しても意に介さないので、ならば、漏れない容器を購入しようとして
課長に依頼したのだが、課長、怒ってしまった。
怒った原因は、購入して欲しい容器に条件を付けたから。
条件1:次亜塩素で穴が空かない容器
条件2:大きな口があること
条件3:計量目盛りがあること
条件4:消耗品でなく恒久的に使えるもの
大した条件ではないと思うが、これで怒ってしまった。怒らせてしまった。
怒る程でもないと思うが、気が滅入っているのだろう。
気が滅入る原因はエアコンのコンプレッサーが焼損、それで動かないのだ。
また壊れたエアコンは、会議室として、使っている部屋で、不味いのは重々分かる。
修理するにも、10万~20万では済まないと思うし。
これで、容器が欲しい理由でも云うと、ますます気が滅入るだろうから、口を閉ざしたままで、購入依頼
したから、贅沢ととったのかも知れない。
最終的には、欲しい製品を調べてこいという事になり、帰宅後調べていた。
どうも塩素に強いのは
1)ポリエチレンPE
②)ポリプロピレンPP
らしいが、恒久的には使えない感じ、消耗品となるらしい。
行きついたのが、オイルジョッキ、ポリエチレン製。
これを提案するしかない、価格も安いので、使い捨てかな~。
しかし、何で私が、怒られないとならないのかと思う。
当然、私は塩素を垂れ落としながら、歩いたりしない。
ちゃんと先人達が運んだ方法に従っている。
彼はそれをしないで、勝手に変えて、トラブルを起こすのだが、意識しないのが豪いと思うが
真似ができない。
人材も”安物買いの銭失い”か、69か70歳になる人を雇用し続けるリスク?。