HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

腎臓のろ過能力

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NHKの”ためしてガッテン”を録画でみて、腎臓のろ過能力が気になりだした。

人間ドックの記録を取り出して、計算してみたのが、添付図だ。

ところどころ、ガッテンが示した表と自分で計算した値が一致しているので、計算には誤りはないだろう。

クレアチニンの値は38歳から63歳の間で、大体同じ、0.1の差が大きいとは思えないから。

所がろ過能力は20ぐらい低下している。

という事は、加齢の影響で、いたし方のない変化なのだろうか。

20代のクレアチニン値が分からないので、評価し難い。

尿酸値は7.0近辺を若い頃からさまよっているので、この影響で落ちたのかとも思うのだが、

計算式を見ると、

クレアチニンの項と年齢項の二つしかない。

年齢項を固定すれば(加齢を考えなければ)、有意な差はないように思うのだが、、、、、、。

妻は55歳の時のデータだが、クレアチニンは0.6。

その後、検診してないというのだから、それはそれで凄いと思うし、長寿家系だな~とも思う。

長寿家系の女を妻にしたのが、64歳になっても、ろ過能力がさほど落ちていない原因なのだろうか。

また、減量効果がどのぐらいでるのか11月にある、日赤での健康診断が楽しみだ。

レスベラトロールの効果でクレアチニンが妻なみになっていたら、本当に100まで生きるかも。

新陳代謝という意味では人類への脅威だろう。

全く、別の興味は、どういうサンプルから計算式を造ったのだろうと言うことだ。

式を見る限り、実験式、それも初歩的というか、簡便的というか、ま~そういう式に思える。

信頼しない方がよいとは思うが、気にはなる。